*.arkor.app エンドポイントの作成と運用。ターゲット・認証モード・API キー・実行履歴の保存期間・ライフサイクル。
エンドポイントは https://<slug>.arkor.app 形式の専用 URL で、OpenAI 互換の chat completions を配信します。各エンドポイントはプロジェクトに属し、プロジェクトの Endpoints タブから管理します。ワイヤプロトコルは Chat Completions API リファレンスを参照してください。
Endpoints → New endpoint で 4 つを指定します。
スラッグがエンドポイントのサブドメインになります。ルールは次のとおりです。
www、api、app、admin、dashboard、docs、status など)は拒否されます。エンドポイントが配信する対象で、次の 4 択です。
model フィールドでリクエストごとに 1 つを選びます。省略時はデフォルトモデルが使われ、現在の id は GET /v1/models で一覧でき、新しく公開されたモデルは自動的にエンドポイントに現れます(トップページのワンクリックエンドポイントはこのターゲットです)。作成時にターゲットが検証されます。ジョブは同じプロジェクトに属していること、アダプタのアーティファクトが実在すること、ベースモデルが推論用に登録されていることが必要です。
Authorization: Bearer または x-api-key でキーを提示します。リクエストとレスポンスを実行履歴として記録するかを制御します。
Fixed key モードのエンドポイントは、有効なキーを最大 20 個持てます。各キーにはラベル(80 文字まで、有効なキー内で一意)を付けます。
利用者ごとに別のキーを配ると、他のキーをローテーションせずに 1 つだけ失効できます。
エンドポイント詳細ページから、いつでも次の操作ができます。
ターゲット自体を変更する操作は現在ダッシュボードにはありません。同じ URL を別のジョブ・チェックポイント・ベースモデルへ差し替えるには SDK の deployments API を使います。クライアントに気づかれることなく、その場で更新されます。
削除するとエンドポイントはキー・保存済み実行履歴ごと削除されます。配信の停止はキー失効と同じくおよそ 30 秒以内に反映されます(エッジがデプロイメント状態を短時間キャッシュするため)。スラッグは通常すぐに再登録可能になります。保存済み実行履歴が大きく、バックグラウンドのスイーパーによる後片付けが必要な場合に限り、その完了までスラッグが予約されたままになります。
アカウントなしで作成されたエンドポイントは挙動が異なります。トップページのワンクリックエンドポイントは 7 日で失効し(ワンクリックエンドポイント参照)、匿名アイデンティティが保持できるエンドポイント数には上限があります。アカウント所有のエンドポイントは失効しません。